すべてのプレイヤーに、最高の“相棒”を。
Gorilla Sports(ゴリラスポーツ)は、「最高のグラブを、もっと身近に。」をコンセプトに誕生した野球用品ブランドです。
プレイヤー一人ひとりの手に馴染み、最高のパフォーマンスを引き出す道具を届けるために、私たちは素材、製法、デザイン、そして想いにこだわり続けています。
ブランドの想い
グラブは、単なる道具ではありません。努力の時間をともに過ごし、勝敗を分ける瞬間を支える「相棒」です。
だからこそ私たちは、“一度使ったら手放せないグラブ”を目指しています。
革へのこだわり
GSのグラブは、素材選びから一切の妥協を許しません。
革の質こそが、使い心地と耐久性を決める──。
その信念のもと、GSではモデルごとに最適なレザーを採用しています。
スタンダードモデル用「GSモイストレザー」

スタンダードモデルには、厳選に厳選を重ねた「GSモイストレザー」を使用。
このレザーは、油分が多く、耐久性・柔軟性・弾力性のすべてに優れた高品質な牛革です。
もともとは硬式用として開発された素材ですが、GS独自の改良によって軟式モデルにも使用できるよう仕上げています。
しなやかでありながら強靭なこの革は、何千、何万という捕球にも耐え、長くプレイヤーの手に馴染んでいきます。
ハイグレードモデル用「STレザー」

ハイグレードモデルには、希少価値の高い「STレザー」を採用。
このレザーは、しっかりとしたハリと深いツヤを持ち、使うほどに手になじむラグジュアリーな質感が特徴です。
大手ブランドの製作を手掛ける熟練職人によって一枚一枚丁寧に仕上げられた、GS史上最高峰の革。
まさに、長く使うほどに良さが際立つ“育てるグラブ”です。
職人へのこだわり
GSグローブの品質を支えているのは、長年にわたって技術を磨き続けてきた“職人”の存在です。
スタンダードモデルを手掛けるのは、ブランド立ち上げ当初からGSとともに歩んできた職人。10代の頃からGSのグラブを作り続け、今では誰よりもゴリスポ先生のこだわりを理解し、それを形にできる存在となりました。
熟練の技術と、長年の信頼関係によって培われた連携があるからこそ、どのグラブも安定した高品質を実現しています。
一方、ハイグレードモデルは、希少な「STレザー」を最大限に活かすため、プロ仕様のグラブも多数手掛ける国内トップクラスの工場で生産。
その製作技術は国内でも指折りであり、大手メーカーの最高級モデルと同等のクオリティを誇ります。
価格以上の価値を感じていただける、まさに“国産最高峰”のグラブです。
実店舗を持つ強み
GSが何より大切にしているのは、“プレイヤーの声”です。
私たちは日々、グラブに対する悩みや理想、そしてプレー中のリアルな感覚を、実際にプレイヤーから直接ヒアリングしています。
この現場での対話こそが、GSの開発の原点。
「こんな捕球感がほしい」「もう少し軽くしてほしい」「芯材の強度がほしい」――
そうした声を一つひとつ拾い上げ、改良と検証を重ねながら、プレイヤーに本当に必要とされるグラブ・グッズを生み出しています。
机上の理論ではなく、現場の声から生まれるプロダクト。
それがGSが多くのプレイヤーに支持され続ける理由です。
ゴリスポ先生が手掛ける強み

GSのブランドを語る上で欠かせないのが、創業者であり開発者である「ゴリスポ先生」の存在です。
YouTuber、そして野球専門店経営者の立場で、これまで数えきれないほどのプレイヤーと向き合い、一人ひとりの“理想の捕球感”を追い求めてきました。
その経験から生まれたのが、「机上ではなく、現場の声から設計する」というGSの開発思想。
革の厚み、指の通り方、捕球面の深さ——。
すべてはプレイヤーが最高のパフォーマンスを発揮するための必然です。
プレイヤーの言葉にならない感覚を理解し、それを形にできるからこそ、GSのグラブは“使えばわかる”と評されます。
「すべてのプレイヤーに、最高の“相棒”を。」
この言葉には、ゴリスポ先生が積み重ねてきた何千人もの対話と、一人でも多くの選手に“本気で戦えるグラブ”を届けたいという想いが込められています。



