入荷すれば即完売を繰り返す、GorillaSportsオリジナルの保湿特化グローブオイル「GS クローザー」。
“なんでそんなにも売れてるの?”と、疑問に思っている方もいるのではないでしょうか?
今回は、GSクローザーオイルが売れる理由を、他社製品との違いなども踏まえながらご紹介します。
GSクローザーオイルとは?他社製品との違い
GSクローザーオイルとは、グローブの汚れ落とし後の保湿や、湯もみ・水もみ型付け後、雨で濡れてしまった後などの乾燥保護目的で使える、GorillaSports発の保湿特化型オイルです。
大きな特徴は、スプレー型のオイルであることと、重くならない・シミになりづらい成分で作られている点。
塗りすぎという概念を必要としないオイルのため、グローブがビショビショになるまで振り掛けてもOKですし、スプレー型で使いやすいため、子供のメンテナンス用品としてもおすすめ。
また、多くのオイルには界面活性剤が入っているものの、GSクローザーオイルには同成分を一切使用していません。要するに、界面活性剤の革を緩める(=革を壊す)成分が入っていないため、グローブを長く使うためにも適したオイルと言えます。
グローブの他、バッティング手袋の保湿のためにも使用できますので、ぜひ一家に一本、GSクローザーオイルを揃えてみてください。
GSクローザーオイルの使い方
手順1. グローブの汚れ落とし
GSクローザーオイルは、クローザー(=守護神)という名前の通り、グローブメンテナンスの最終仕上げ用のオイルです。
そのため、まずはブラシや汚れ落としオイルを使ってグローブの汚れ落としをしましょう。
手順2. GSクローザーオイルをグローブに振りかける
汚れ落としが完了すれば、グローブにクローザーを吹きかけていきましょう。
吹きかける回数に決まりはありませんが、重くならない・シミにならないオイルとなっているため、多少吹きかけてしまったとしても問題ありません。
手順3. GSクローザーオイルを馴染ませる
吹きかけたクローザーオイルを、手で馴染ませてあげれば手入れ完了。
ほんの数秒でグローブにオイルが浸透していきますので、浸透後にブラッシングやムートンでの磨き上げなどを行うこともおすすめですよ。
+α. 捕球面だけでなく背面や紐に使用してもOK
保湿特化型のオイルなので、捕球面以外の箇所に使用してもOK。気になる箇所がある方は、ぜひGSクローザーオイルを使用してみてください。
グローブのメンテナンスには「GSクローザーオイル」が必要不可欠!
GorillaSports代表でありグローブマイスターでもあるゴリスポが開発した、超保湿特化型オイル「GSクローザーオイル」。
2024年11月現在、発売から1年にも満たないにも関わらず、野球のグローブメンテナンスには必要不可欠とも言える存在となりつつあります。
GorillaSports本店での販売はもちろん、全国のGS取扱店舗にて購入が可能なので、GSクローザーオイルに興味がある方は是非一度手にとってみてはいかがでしょうか。