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グローブオーダー時の参考に!色の組み合わせ事例まとめ

グローブオーダー時の参考に!色の組み合わせ事例まとめ

グローブのオーダーを考えている方で、どの色を使おうかと迷っている方もいるはず。

実際、色の組み合わせ次第でグローブの見た目は大きく異なるので、どのような配色をするかは非常に重要です。

今回の記事では、オーダーする際の配色の参考になるよう、さまざまな色を組み合わせたGSオーダーグローブをまとめました!

目次

【色別】グローブの色の組み合わせ事例

黒・紺色ベースの組み合わせ例

黒系の色をベースにグローブをオーダーする方は、シンプルなグローブを作られることが大半です。

黒・紺色は基本どんな色とも相性が良いので、差し色に黒以外の1色を使うことはもちろん、3枚目のようにグレーと茶色系・青系の組み合わせをしても綺麗にまとまっていますね。

2枚目のようにヒラ裏と糸を同色にすること、1・3・4枚目のようにラベルと糸を同色にすることあたりも、まとまりのある配色の作り方といえます。

赤色・ピンク色ベースの組み合わせ例

赤色・ピンク色ベースのグローブについては、1・3・5枚目のように白色を組み合わせるではっきりとした美しいグローブに仕上げることができます。ただし、実際に使用していくとなると汚れやすい色でもあるため、気になる方は、2・4枚目のように黄色・茶色系を組み合わせる方法も◎。

また、赤色×青色や、ピンク色×スカイブルー(6枚目)の組み合わせも綺麗にまとまるので、赤色・ピンク色ベースの方は、この辺りの色の組み合わせを参考にすると良いでしょう。

オレンジ・茶色ベースの組み合わせ例

オレンジや茶色などをベースとしたグローブは、1・2・4枚目のように黒色を差し色に使うことで締まった印象のグローブに仕上がります。

その他、白色やベージュとの組み合わせは非常に相性が良く、少し難易度が上がりますが、濃い茶色がベースであれば赤色や紫色などを、薄い茶色・ベージュなどがベースであればターコイズブルーのような色を合わせてもまとまりのあるグローブができたりもしますよ

青色・水色ベースの組み合わせ例

オーダーグローブの配色で、意外と人気の高い青色・水色。

上記6枚の写真の撮り、ピンクや紫色、黄色、ナチュラルなどとの相性が◎です。シンプルでありながらも個性を出したい方は、4枚目のような青色×同系色という組み合わせや、1枚目のようなラベルと糸でアクセントをつけるといった方法がおすすめです。

黄色ベースの組み合わせ例

派手で目立つ色のグローブを作りたい方は、ベースに黄色を使うことを検討してみると良いでしょう。

黄色×茶色、黄色×黒色といった組み合わせは、派手さを持ちつつ引き締まった印象のグローブを生み出し、GSのカエル色や紫色、ピンク、スカイブルーといった色と組み合わせると、非常に目立つグローブを作れます。

目立つグローブを使いたい方は、特に黄色×カエル色の組み合わせはおすすめですよ。

緑色・カエル色ベースの組み合わせ例

緑色ベースの組み合わせは、落ち着いた大人にぴったりの渋いグローブに仕上がります。特に濃い茶色との相性が◎。グレーを合わせると、4枚目のように小洒落た印象にまとまります。

対してGSオリジナルのカエル色は、若々しい印象を持つ色で、黄色やピンクといった明るい色と相性が良いです。草野球などで使用するのであれば、カエル色ベースの明るいグローブを作ることもおすすめ。

白色・グレーベースの組み合わせ例

白色やグレーは、黒色と同じくどの色との相性も良いです。そのため好きな色を組み合わせると良いでしょう。

ただし白色は汚れやすい色であるので、汚れを気にする方には、グレーベースの組み合わせや黒色ベースの組み合わせを推奨します。

紫色ベースの組み合わせ例

紫色ベースの組み合わせとしては、白色・グレー・黒色・ベージュ・青色などとの相性が良いです。

ただ紫色は重く感じる色なので、3枚目のように白などの明るい色と組み合わせて、グローブ全体が重々しくならないように配色することがポイントかと思います。

色の組み合わせを意識しておしゃれで個性的なグローブを作ろう!

今回の記事では、さまざまな組み合わせのグローブを紹介しました。

色の組み合わせは無限大。ぜひこの記事を参考に、かっこうが良くおしゃれなグローブをオーダーしてみてはいかがでしょうか?

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