草野球をより一層楽しむには、自分に合った適切なグローブを選ぶことが大切です。
しかし野球用品店に行くと、グローブの種類が多すぎて「どれを選べば良いのか分からない」という方も多いのでは?
大人用グローブにはさまざまなメーカーや価格帯があり、初心者の方には選ぶのが難しいかもしれません。
そこで今回は、大人におすすめのメーカーごとの特徴やグローブの魅力を詳しく解説します。この記事を参考にしていただき、自分に合ったグローブを見つけてください!
大人用野球グローブメーカーの人気ランキングTOP5
草野球を始めたい方や、良質なグローブを探している方にとって、各メーカーの強みを知ることは重要なことです。
それぞれのメーカーの特徴や魅力を詳しく見ていきましょう。
人気第1位. ミズノ グローバルエリート
「ミズノ グローバルエリート」は、軽量感と操作性を追求したシリーズで、開発段階ではトッププロの意見も取り入れ製造されました。
ポジション別に設計された捕球面の当て革や、ベロ裏のスポンジ材により、フィット感を向上させるとともに、ボールを掴む動作を徹底分析したことで、理想のグローブ形状を実現しています。
また、調達から加工までを一貫して自社で行うことで、革を薄くしても耐久性が保たれる独自の製法を確立。手に馴染みやすい軽量設計ながらも、しっかりとした張り感と強度を兼ね備えています。
グリップ力に優れ、スムーズな動作がしやすいグローブとなっているので、グローブの操作性を重視する選手から特に高い評価を得ています。
人気第2位. ゼット プロステイタス
「ゼット プロステイタス」は希少な成牛皮を使用し、耐久性としなやかさを両立したグローブで、手のひらにフィットする適度な張り感と、まるで素手で捕球している感覚を実現しています。
捕球面の裏には強度のあるレザーで補強し、ボールをしっかりとらえながら「素手感覚」を大切にした設計となっています。
価格設定は高めですが、掴み捕りや、はさみ捕りなど、ポジション別の多彩なラインナップを揃えています。
人気第3位. 久保田スラッガー
1936年創業の老舗メーカー久保田運動具店の「久保田スラッガー」は、内野手用に特化したグローブです。
ウェブ下と手のひら部分の2か所にポケットを設け、素早いボール処理と投球動作に適した設計が特徴です。
素早いボールさばきが必要なゲッツーの際は、手のひら部分で捕球することで、スムーズなボール持ち替えを可能にしています。機動力とボール処理の素早さを重視するプロの内野選手にも高く評価されています。
人気第4位. ローリングス
「ローリングス」はさまざまなシリーズのグローブがラインナップされており、使用する革の種類や質感、ポケットの形状など細かい部分にまでこだわりが注がれています。
例えば「プロプリファードシリーズ」では高級なキップレザーを使用し、耐久性とともにしなやかさを実現。また「和牛革」を使ったモデルも存在し、硬くて丈夫な作りとなっています。
ポジションごとにポケットの深さや位置が最適化されるなど、用途に応じた多様なグローブを展開しています。
見た目のカッコよさや軽量性や耐久性、フィット感など、さまざまなニーズに応えるラインナップが魅力的な、大人におすすめのグローブメーカーです。
人気第5位. GorillaSports
GSグローブは守備力アップを追求する、大人にもおすすめの本格派グローブメーカーです。
小指2本入れやコンパクトサイズや深いポケットなど、機能性を重視した設計のグローブが多いことが特徴で、ポジション別に最適なグローブをラインナップしています。
グローブの皮革には、厳選された上質な「GSモイストレザー」を使用しており、油分が多く強靭な革で、抜群の耐久性を誇るのが大きな特徴。
さらに、全てのグローブにガイド型付けを実施し、手に馴染む絶妙のフィット感を実現。一つひとつ丁寧に加工する点も魅力です。
オーダーメイドやカスタムオーダーにも対応し、コスパの良い良質な逸品として定評があります。
まとめ
この記事では、大人用の人気野球グローブメーカーTOP5をご紹介しました。人気メーカーの製品は品質が保証されていますが、コストパフォーマンスも検討してみてください。
おすすめは、高品質でありながら手頃な価格が魅力的の「GorillaSports」のグローブです。ぜひ「GorillaSports」のホームページをチェックしてみてください。初心者から上級者まで、あなたの野球ライフをサポートすることをお約束しますよ。