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GSグローブの型番を解説!内野・外野・投手・ミットの人気モデルや特徴を紹介

GSグローブの型番を解説!内野・外野・投手・ミットの人気モデルや特徴を紹介

GSグローブって、型番の名前がちょっと独特ですよね。
当て挟み型、ヘラクレス型、サムライ型、EX-004型…。名前を聞いただけだと、何が違うのか分かりにくいかもしれません。

でも、実はここがGSグローブの面白いところです。型番ごとに、使い方や役割がはっきり決まっているので、自分に合うモデルさえわかれば、選び方はかなりシンプルになります。

今回は、GSグローブの型番を内野用・外野用・投手用・ミット・ジュニア用に分けて紹介していきます。「気になってはいるけど、どれを選べばいいかわからない」という方は、まずこの記事を頭からざっと読んでみてください。

目次

GSグローブの内野用型番

まずは、GSといえばこれ、というくらい話題になる内野用からいきます。GSの内野用は、捕り方の違いで型番を選んでいくのが基本です。

型番サイズポジション目安グレード
当て挟み型27.8cmセカンド・ショート通常
当て挟み型・改28.3cmセカンド・ショート通常
掴み型28.5cm前後内野全般通常
鬼サード型28.7cmサード・オールラウンド通常
サムライ型約29.5cmサード・オールラウンドハイグレード

当て挟み型

GSの内野用の代名詞といえば、やっぱり当て挟み型です。

サイズは27.8cm。GSの内野用の中でもかなりコンパクトで、浅めにはめて使うタイプの型番です。名前の通り、ゴロはウェブ下で当てる、ライナーやタッチは中央からウェブ下で挟む。この使い分けを前提に作られています。

初めて見ると「浅くない?」「本当に使えるの?」と感じる方も多いです。
ですが、ハマる選手にはとことんハマります。特に、捕ってから投げるまでを速くしたい内野手、小さめのグローブを操れる選手には、この型番がいちばん相性がいいです。

当て挟み型・改

当て挟み型の方向性は好きだけど、もう少しだけ大きめが欲しい。
そんな声に応える形で登場したのが、当て挟み型・改、つまり当て挟み型の5mmアップです。サイズは28.3cm。

浅めの操作性はしっかり残しつつ、扱いやすさが少し上がっています。さらに、人差し指のはみ出しがダブルになっているのも特徴。人差し指の軸で、当てと挟みをもっとやりやすくするための改良が入っています。

当て挟み型が気になるけれど、いきなり27.8cmはちょっと不安…という方。当て挟み型のファンだけど、もう少し使いやすくしたい方。どちらにも刺さるモデルです。

掴み型

「GSは気になる。でも、当て挟み型はちょっと個性が強すぎるかも」
そんな方にすすめたいのが掴み型です。

サイズも扱いやすく、ウェブ下でしっかり捕る、というオーソドックスな内野の動きにきれいにハマります。GSの中でも、いちばんクセがない内野用と言われる型番です。

普通に内野用が欲しい人。オーソドックスに使いたい人。まずここから見て問題ありません。

鬼サード型

サード用として押さえておきたいのが鬼サード型です。サイズは28.7cm。GSの通常ラインの中では大きめです。

中央からウェブでしっかり掴む感覚があり、小指2本入れにも5本入れにも対応しやすいのがポイント。強い打球にもしっかり応えてくれるので、サードで安心して使えるグローブが欲しい人にはハマります。

名前のインパクトはありますが、中身はかなり実戦向きです。

サムライ型(ハイグレード)

そして、GSの内野用でいま話題なのがサムライ型です。サイズは約29.5cm。
これはハイグレードラインの内野用で、強い打球をとにかく掴みたい人向けの型番です。

STレザーを使っていて、革の重厚感がまず違います。芯材もかなり硬く、親指まわりの強化にウォーターバックスタイルも入っているので、手にはめた瞬間の“かっちり感”がすごいです。

高校生の強い打球にも負けにくい仕上がりで、サードやオールラウンドで使いたい選手にはとくにおすすめです。中学生でも、強い打球にしっかり対応したい選手なら十分候補に入ります。

GSグローブの外野用型番

外野用は、どこまで押さえ込みたいかで選ぶのがGS流です。
現行では3種類+ハイグレードという構成になっています。

型番サイズ特徴グレード
ガッチリ掴み型33cm万能・王道通常
ガッチリ鬼掴みヘラクレス型33cm押さえ込み特化通常
バランス型31.5cm小さめ・扱いやすさ重視通常
スーパーヘラクレス型33.0cm(32.5cmも選択可)深さ・重厚感重視ハイグレード

ガッチリ掴み型

外野用でまず選択肢に入るのがガッチリ掴み型。サイズは33cm。

浅すぎず深すぎない、ちょうどいいポケットで、ひねって使うのも、全体を柔らかく使うのもいける万能型です。硬さを残しても使えるし、柔らかくして手になじませる方向にも持っていけます。
外野用らしい外野用が欲しい人には、いちばん入りやすい型番です。

ガッチリ鬼掴みヘラクレス型

外野でしっかり“押さえ込む”を求めるなら、これ。
ガッチリ鬼掴みヘラクレス型、通称ヘラクレス型です。サイズは33cm。硬式・軟式両仕様と、軟式仕様があります。

親指側と人差し指側にしっかり強さを持たせていて、捕ったボールを逃がしにくい構造になっています。硬式仕様では親指側にウレタンが入っていて、押さえ込みやすさもさらに強化。
ひねって使う外野手にはとことんハマる型番です。

より詳しくはGSヘラクレス型の特徴を解説した記事もあわせて見てみてください。

バランス型

そしてもうひとつ、外野用にラインナップされているのがバランス型。サイズは31.5cm。

ヘラクレスやガッチリ掴み型に比べて、ひとまわりコンパクトに使えるのが特徴です。外野用にしては取り回し重視というイメージで、中学生や、大きすぎる外野用が苦手な選手にも扱いやすいです。

外野用は33cmが基本と思われがちですが、実際には「もう少し小さめで扱いたい」という声も多いです。そういう選手にとって、このバランス型は貴重な選択肢になります。

スーパーヘラクレス型(ハイグレード)

外野用のハイグレードといえばスーパーヘラクレス型。サイズは33.0cm(5mmダウンの32.5cmも選択可)。

通常のヘラクレスと似ているようで、実は別物です。より深く、より重厚感があり、しっかり掴みにいける外野用として作られています。革の質感も含めて、通常のヘラクレスとは手にした瞬間の印象が違います。

「ヘラクレスは好きだけど、もう一段深く、もう一段重厚感が欲しい」
そんな方にはこちら一択です。

GSグローブの投手用型番

投手用も、GSは型番ごとの方向性がはっきりしています。

型番サイズ特徴グレード
縦横型29cmコンパクト・縦横対応通常
嘉陽型30cm王道・横型通常
ノーホール型縦使い・GSらしさ通常
EX-004型約30cmウォーターバックスタイルハイグレード

縦横型

まず入りやすいのが縦横型。サイズは29cm。

名前の通り、縦にも横にも使いやすい投手用です。サイズもコンパクトで、投手用に操作性を求める人にはかなり相性がいいです。
「あんまり大きな投手用は苦手」という方には、この型番から見るのがおすすめ。

嘉陽型

王道系の投手用が嘉陽型。サイズは30cm。

社会人野球の嘉陽宗一郎投手が監修したモデルで、少し大きめ、横に握りつぶすように使えるタイプです。奇をてらった型ではなく、投手用らしい投手用として安心して選べます。

シンプルに使いやすい投手用が欲しい方にはハマります。

ノーホール型

投手用のなかで、GSらしさが強く出ているのがノーホール型です。

縦に使いやすく、サイズ感も小さすぎないので、しっかり扱える投手用として人気があります。小指2本入れにも5本入れにも対応しやすく、見た目のインパクトだけでなく、実用性もしっかりあります。

「見た目もかっこよくて、ちゃんと使える投手用がいい」
そんな欲張りな声にちゃんと応えてくれる型番です。

EX-004型(ハイグレード)

ハイグレードの投手用がEX-004型。サイズは約30cm。

こちらはウォーターバックスタイルを採用した投手用で、見た目の存在感がとにかく強いです。EXは“Extinguish(打ち消す・鎮圧する)”の意味で、炎ではなく水をイメージしたバックスタイル。「炎上を水で消しにいく」という意味が込められています。

見た目だけの型番ではなく、ウェブを曲げない使い方にも、曲げる使い方にも対応できるのがポイント。今の投手用のトレンドをしっかり押さえたモデルです。

GSグローブのキャッチャーミット

GSでミットを探すなら、これです。

NEO KOHSO型

以前は「高祖型」と呼ばれていたモデルが、ブラッシュアップされてNEO KOHSO型として展開されています。

社会人野球のトップキャッチャー、高祖選手が監修したモデルがベース。オーソドックスなサイズ感で深さもしっかりあり、中学生から社会人まで対応できる万能サイズにまとまっています。

ミット用のレザーを使っていて、厚みや安定感もばっちり。派手さで攻めるミットというより、キャッチャーミットとしての完成度で選びたい人向けの型番です。

GSグローブのジュニア用

「うちの子にもGSを持たせたい」という声に応えて、ジュニア用も用意されています。

型番サイズ対象学年対応ポジション
L型約28.5cm高学年オールポジション
S型約26.5cm低学年オールポジション

L型(高学年向け)

高学年向けがL型。サイズは約28.5cm。
オールポジション対応で、これからいろいろ守ってみたい高学年の選手にぴったりです。

S型(低学年向け)

低学年向けがS型。サイズは約26.5cm。
こちらもオールポジション対応。縦に使いやすい設計になっていて、守備の基本を身につけていく段階の選手にちょうどいい仕上がりです。

「小学生のうちからしっかりしたグローブを使わせたい」という親御さんには、GSジュニア用はかなり選びやすい選択肢になります。

GSグローブの全型番まとめ表

最後に、GSグローブの全ラインナップをひと目でわかるようにまとめておきます。

カテゴリ型番サイズグレード
内野用当て挟み型27.8cm通常
内野用当て挟み型・改(5mmアップ)28.3cm通常
内野用掴み型28.5cm前後通常
内野用鬼サード型28.7cm通常
内野用サムライ型約29.5cmハイグレード
外野用ガッチリ掴み型33cm通常
外野用ガッチリ鬼掴みヘラクレス型33cm通常
外野用バランス型31.5cm通常
外野用スーパーヘラクレス型33.0cm(32.5cmも可)ハイグレード
投手用縦横型29cm通常
投手用嘉陽型30cm通常
投手用ノーホール型通常
投手用EX-004型約30cmハイグレード
ミットNEO KOHSO型万能サイズ
ジュニア用L型約28.5cm
ジュニア用S型約26.5cm

まとめ

GSグローブは、型番の名前だけ見るとちょっと不思議に感じるかもしれません。
ですが、ひとつずつ見ていくと、それぞれちゃんと役割があって、選ぶ理由がはっきりしているのがよくわかります。

「自分はどんな捕り方をしたいのか」
「どのポジションで、どれくらい強い打球に対応したいのか」
そこから逆算していけば、必ず合う型番が見つかります。

もう少し詳しく見たい方は、ヘラクレス型の特徴を解説した記事や、中学硬式で検討している方は中学硬式向けのGSグローブ紹介などもあわせてチェックしてみてください。

型番選びは、グローブ選びの半分と言ってもいいくらい大事です。
どうせ相棒を選ぶなら、しっくりくる一本を、じっくり選びましょう。

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この記事を書いた人

ゴリスポ先生のアバター ゴリスポ先生 GSグローブ代表

【27歳野球専門店ゴリラスポーツ代表】型で勝負する“令和の野球専門店”運営。守備が上達する【GSグローブ】代表。NPB選手,ノンプロ選手担当型付け師。年間型付け数3,000個以上

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