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高校野球では何個グローブが必要?大多数が3個持っている?

高校野球では何個グローブが必要?大多数が3個持っている?

高校でも野球を続ける方で、「高校球児は一体何個のグローブを持っているのか?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

野球をするだけであればグローブ一つで事足りますが、チームプレーが命とも言える高校野球となるとそういうわけにはいきません。

今回の記事では、高校野球で必要なグローブの数や実際の球児が持っているグローブの数などを紹介していきます!

目次

高校野球で必要なグローブは何個?

強豪校か否か、部員数が多いか少ないかなどによっても大きく異なりますが、高校野球では少なくとも2つ以上のグローブが必要となることが多いです。

理由としては、高校野球のように毎日グローブを使用する場合、グローブの寿命が平均(3年前後)よりも短くなりがちであるためで、高校球児の多くが3年生になるタイミングで新しいグローブに買い替えます。

もちろん、修理やメンテナンスなどをすれば3年間使い続けることができるのですが、傷みが激しいグローブを修理する場合は、修理費用として数万円かかることも珍しくないので、新品に買い替える球児が多いのです。

実際に球児が保有しているグローブ数平均は何個?

では実際に球児は、何個くらいグローブを保有しているのでしょうか。

結論から言えば、一人当たり3個前後のグローブを保有していることも多いです。理由としては、高校野球では学年が上がるとともにポジションが変わる可能性があることや、複数のポジションを守ることなども多いことからです。

入学時にメインポジション用のグローブを購入し、1年生の途中〜2年生ごろにサブポジション用のグローブを買う。メイングローブがへたってくれば、2年終わり〜3年になるタイミングで、メイン用の3つ目を購入するというような形で、複数のグローブを保有することが多いのです。

グローブの個数を少なくするにはどうする?

ポジションが決まっていない方や、幅広いポジションを守る方などは、買わなければならないグローブが多いかもしれません。とはいえグローブは高価ですし、できる限り少ない個数にしたいはず。

そんな場合は、コンパクトな外野手用、もしくはサイズアップをしたサード用グローブなどをオーダーして作ってみると良いでしょう。

硬式グローブは1つ5〜8万円程度するので、2つ買うとなると安くとも10万円程度になりますが、内外野両方で使えるオールラウンドなグローブをオーダーすれば8万円程度でおつりが出ることもあります。

特にGSのオーダーグローブであれば、66,000円(税込)からお好みのグローブを作ることが可能なので、ぜひ参考にしてみてください。

高校野球で必要なグローブの個数は2個以上!

高校野球では、3個くらいグローブを持っている球児が多いです。

ただし3個全てを大手メーカーのグローブで揃えると、かなりの金額になってしまうため、コスパの良い新興メーカーのグローブを複数個購入する方も近年では増えてきています。

ぜひ高コスパのグローブを購入したいという方は、GorillaSportsのグローブを手に取ってみてください。

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