「どのようなグローブが自分にあっているのか」
「グローブメーカーごとにどのような特徴の違いがあるのか知りたい」
など、疑問に感じている方もいるのではないでしょうか?
自分にあったメーカーの軟式グローブを選ぶと、より快適なプレーができます。
この記事では、軟式グローブのおすすめメーカーをランキング形式で5つ紹介するので、ぜひ軟式グローブ選びの参考にしてください!
軟式グローブのおすすめメーカーランキングTOP5
おすすめの軟式グローブメーカーは次の通りです。
- GorillaSports
- ZETT
- ローリングス
- ミズノ
- SSK
それぞれ特徴が異なるため、自分にあったメーカーを選ぶようにしましょう。
第1位. GorillaSports(ゴリラスポーツ)
GorillaSportsは、2015年より野球YouTuberとして活動してきたゴリスポが立ち上げたメーカーです。
デザインも配色も革新的で、「こんなグローブが欲しかった」といえるような軟式グローブをたくさんラインアップしており、オリジナル軟式グローブの作成も可能です。
GorillaSportsで最も人気があるグローブは、外野手用 ガッチリ鬼掴みヘラクレス型で、小指部分の効きがよいほか、人差し指がハミダシダブルで補強されていることから、球際の強さを実現します。がっちりとした捕球を実感できるので、初心者からも経験者からも高い評価を得ています。
第2位. ZETT
ZETTは捕球重視のモデルが多く、特にファーストミットやキャッチャーミットをお探しの方におすすめです。元ヤクルトの古田敦也選手や元西武の伊東勤選手、元阪神の矢野燿大選手などが使っていました。
プロステイタスやネオステイタスなどさまざまなレザーのグレードがあり、特に人気モデルであるネオステイタスは、変則的に動く軟式ボールの処理がしやすいことが特徴です。
第3位. ローリングス
ローリングスは多くのメジャーリーガーが使うアメリカのグローブメーカーで、歴史が長いことが特徴です。日本のプロ野球でも読売ジャイアンツの岡本和真選手やヤクルトスワローズの小川泰弘選手、中日ドラゴンズの福谷浩司投手などが使っております。
また、水色や黄色のレースなど、派手なデザインの軟式グローブを多く展開しており他の人と差をつけられるでしょう。人気シリーズはHYPER TECH R9 PAISLEYです。複数ポジションに向いており、スチーム加工なしですぐに使えることも特徴です。
第4位. ミズノ
ミズノは阪神の佐藤輝明選手、大山悠輔選手、福岡ソフトバンクホークスの近藤健介選手など多くのアドバイザリースタッフがいるほか、MLBで多くの有名選手が愛用しています。また、グローブの種類も多いことから初心者にも経験者にもおすすめのメーカーです。
ミズノプロやグローバルエリートが主なシリーズで、少年用や学生ルール対応にも対応しているほか、ボールの衝撃を最小限にするDroll構造や小指部分にスリットをいれることで小指が動きやすくなっています。また、軽量でありながら、はり感としっかり感のある点も、ミズノの軟式グローブの特徴です。
第5位. SSK
SSKは東京ヤクルトスワローズの川端慎吾選手や中日ドラゴンズの大島洋平選手、阪神タイガースの才木浩人投手など多くのアドバイザリースタッフがいることで知られています。そのため、よくテレビでも見るのではないでしょうか。
フィット感の高さが特徴でさまざまなバックスタイルがあります。最上級シリーズのプロエッジは軟式用、少年軟式用まで展開しています。プロ野球選手の意向を汲んだモデルであり、軽いことが特徴です。
おすすめメーカーの軟式グローブで守備力アップを実現しよう!
軟式野球をする際には、自分にあったグローブを選ぶことが大切。また、型付け加工がしてある軟式グローブを使うと、購入時から利用できるほか、捕球力アップなどにも繋がるためおすすめです。
ぜひこの記事を参考に、自分に合った軟式グローブを購入してみてください。