「安くて質の高いオーダーグローブを作りたい!」
グローブのオーダーを考えている方で、こんな想いを持つ方もいらっしゃるのでは?
今回は、過去2,500個以上のグローブを見て触ってきたゴリスポが、低価格でありながらも品質も高い、コスパ最強のオーダーグローブメーカーを3つご紹介!
学生野球から一般野球まで、幅広いプレイヤーにおすすめできるメーカーを厳選していますので、ぜひメーカー選びの参考にしてみてください!
コスパ最強!グローブオーダーができる野球メーカー3選
- GorillaSports
- 久保田スラッガー
- グラブワークス
今回ピックアップした野球メーカーは上記5つ。それぞれのメーカーのオーダー料金や特徴を見ていきましょう。
GorillaSports(ゴリラスポーツ)
チャンネル登録者10万人超えの野球YouTuber「走れ!大井チャンネルwithゴリスポ」のゴリスポが立ち上げた野球メーカー・GorillaSports。
GSグローブは、環太平洋大学出身の外野手・ゴリスポと、前橋工業高校出身の内野手(セカンド)・大井が、自身のプレー経験や、YouTuberとして培ってきたグローブに関する知識・見識などをふんだんに盛り込んでいることが大きな特徴。
特におすすめなのは外野手用の「ガッチリ鬼掴みヘラクレス型」と、内野手用「当て挟み型・改」。
ポケットにハマると捻り固め捕ることが可能な「ヘラクレス型」は、大きめで浅すぎず深すぎないポケットが特徴。また、親指には薄いウレタン芯を挟み、人差し指をハミダシダブル仕様にしました。
独自の型付け加工により、ボールを掴んだら離さない。そんな、こだわりの外野手用グローブとなっています。
「当て挟み型・改」は、コンパクトで捕球面が広い内野手用モデル。しっかりと開いて、手のひらでボールを扱うことを可能としています。
また、素早い握り変えをサポートする2つのポケットがあることも特徴的で、守備力アップにつながること間違いなし。
44,000円からオーダー可能なので、外野手の方、内野手の方で守備力を向上させたい方はGSグローブをオーダーしてみてください。
久保田スラッガー
内野手用グローブをオーダーするなら、久保田スラッガーもおすすめです。
素早いフィールディングを行うには手のひらで捕球することが大切になりますが、手のひら捕球という概念を生み出したのが久保田スラッガーであり、数多くの守備の名手が同メーカーの内野手用グローブを使用しています。
また、エッジ機能を採用していることでウェブ先端の強度が高まり、球際や強い打球の捕球にも負けないグローブとなっています。
軟式用は40,000円弱でオーダー可能なので、内野手の方は久保田スラッガーのグローブも検討してみてください。
グラブワークス
数多くのYouTuberが取り上げる格安オーダーグローブメーカー・グラブワークス。日本円にして1万円台からオーダーできる点が、このメーカーの大きな特徴です。
良くも悪くも値段相応の品質という印象ですが、草野球などでの使用目的であれば十分に使用できるグローブと言えます。
とにかく安価にグローブをオーダーしたい方は、グラブワークスでお好みのものを作ってみてはいかがでしょうか。
グローブを安くオーダーするなら質の高い「GS」がおすすめ!
今回の記事では、野球用グローブを安くオーダーできるおすすめメーカーとして、「GorillaSports」「久保田スラッガー」「グラブワークス」をご紹介しました。
中でもおすすめなのは、ゴリスポと大井がグローブを監修する「GorillaSports」。2人のプレイヤーとしての経験と、グローブ職人としての知識を詰め込んだグローブを44,000円からオーダーすることができます。
野球用のグローブを安い料金でオーダーしたいとお考えの方は、ぜひ一度GorillaSportsにお問い合わせくださいませ。