誰とも被らない、自分だけの個性的なグローブが欲しいと思ったことはありませんか?
しかし、有名メーカーのグローブは、どれも似たり寄ったりのデザインばかり。有名選手が使うような一般的なグローブでは、独自性を出すのは難しいのが現状です。
本記事では、個性が光る珍しいグローブメーカーを厳選してご紹介します!
他の誰とも被らない?珍しい野球グローブメーカーおすすめ5選
今回は、あまり知られていませんが、素晴らしい商品を生み出しているグローブメーカー5社をピックアップしました。
フィールドで一際目を引くこと間違いありません!
おすすめ1. GorillaSports(ゴリラスポーツ)
GorillaSports(ゴリラスポーツ)は、野球YouTuberとして約8年間活動してきた経験を生かし、「これいいな」「こんなのあったら面白いな」と思った機能を詰め込んだグローブを製造する野球メーカーです。
小指2本入れや小ぶりで扱いやすいグローブや、深いポケット、また、プレイヤーでもあるゴリスポや大井の求める機能性やデザインなどをふんだんに取り入れていることが特徴的。ポジションに合う最適なグローブが豊富にラインアップされています。
また、他の野球メーカーと比べてもコスパの良いオーダーグローブの製造も可能であり、初めてのグローブオーダーにもおすすめ。
型付けやメンテナンスのプロ・ゴリスポによる加工がついてくることも、GorillaSportsが人気の理由の一つです。
おすすめ2. ドナイヤ
ドナイヤは、大阪府東大阪市に本社を置く国産の野球グローブメーカーです。
社長の『村田裕信』さん1人で全ての製品を検品している為に大量生産はできませんが、良質な革を使用したこだわりのグローブを製造しています。山田哲人選手も愛用するなど、プロ野球選手からも好評です。
サイズや捕球面の広さが異なる内野手用グローブ、小指2本入れに対応した外野手用グローブ、タテ型・ヨコ型の2種類がある投手用グローブなど、内野手用4種類、外野手用2種類、投手用2種類、ファーストミット、キャッチャーミットの計10種類のグローブが展開されています。
おすすめ3. ディークエスト
ディークエストは、大阪に工場を持つスポーツ用品メーカーで「野球はもっと、おもしろい。」をビジョンに掲げています。
一般硬式、中学硬式、少年軟式などさまざまなグローブを製造・販売しており、オーダーグローブの注文やメンテナンスサービスもおこなっています。
一般硬式用の「Xover」は2種類の良質な皮革で作られグリップ力と耐久性に優れています。「D9」は職人が丁寧に作り上げたポジション別の専用設計が特徴です。
中学硬式用の「NEXG」は手首付近にフィットする伸縮性があります。「NEXG×Phiten」はファイテン社の独自技術の素材を使用しています。
少年軟式用の「GATE」は捕球力に特化したデザインで、長く使用してもポケットの浮きが気にならないような設計が特徴です。
おすすめ4. オールスター
東京都千代田区に事業所を構える野球用品メーカー「オールスター」。グローブのほか、キャッチャー用のプロテクターなども販売しています。
熟練の職人が革の選択から最後の仕上げまでを丁寧におこなっており、小型キャッチャーミットは深めのポケットと縦型の形状で使い勝手が良く、中学生や女子選手におすすめです。
キャッチャーミットと投手用は縦使いに適した設計、外野手用は開閉がスムーズな縦長デザインが特徴で、いずれも手に馴染みやすく、耐久性に優れたオリジナルの革を使用しています。
おすすめ5. アイピーセレクト
妥協なく良いものを作ることを信念とし、高い技術を駆使した野球用品を製造するメーカー「アイピーセレクト」。
日本生命の野球部監督『十河章浩』さんが監修し、人間工学に基づいて作られた「十河モデル」が人気で、身体の動きを妨げない設計が特徴です。
人気プロ選手も多数愛用するなど、職人の高い技術と妥協のない姿勢が評価されていますよ。
珍しい野球グローブを使ってプレーに個性を!
今回の記事では、今回は誰とも被らない、個性が出せる珍しいグローブメーカー5社をご紹介しました。伝統やこだわりの技術、遊び心あふれるデザインなどなど、それぞれのメーカーに異なる魅力が溢れています。
上記5社のようなメーカーのグローブを使うことで、一般的な大手メーカーのグローブとは一線を画すことができますよ。
中でもGorillaSportsでは、野球YouTuberがこだわりにこだわり抜いたグローブを製造しており、カエル色のグローブなど他メーカーにはない個性的なグローブもラインアップしています。
中学・高校野球での使用にも対応しているので、社会人の方のほか、学生野球をされている方にもおすすめですよ。