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グローブの汚れ落としに!グラブのRe:セット「SET UPPER」とは

グローブの汚れ落としに!グラブのRe:セット「SET UPPER」とは

野球グローブの手入れで意外と見落とされがちなのが、グローブの汚れ落としです。

保湿オイルや艶出しにこだわる人は多い一方で、その前段階となる汚れ落としが不十分なままだと、せっかくのメンテナンスも活かしきれません。土や砂、ホコリ、皮脂などの汚れが残った状態では、その後の保湿や仕上げにも影響が出やすくなります。

とはいえ、「野球グローブの汚れ落としは何を使えばいいのか分からない」「強いクリーナーは革に負担がかかりそう」「毎日の手入れに使いやすいグローブクリーナーがほしい」と感じている人も多いはずです。

そんな悩みに向き合って生まれたのが、GS発の汚れ落とし専用クリーナー『グラブのRe:セット SET UPPER』です。GSではこれまで、保湿特化のCLOSER、仕上げ用のCyYoungといったメンテナンスアイテムを展開してきましたが、その前に必要な“リセット”の工程を担うのが、このSET UPPERです。

グローブの汚れ落としを、面倒な作業ではなく、日々のルーティンに変えていくための一本として登場しました。

目次

グローブの汚れ落としが大切な理由

グローブの手入れというと、オイルを塗ることや艶を出すことをイメージしやすいですが、本当に大切なのはその前の状態づくりです。つまり、表面の汚れをしっかり落としてから次のケアに進むこと

野球のグローブは毎日の練習や試合の中で、少しずつ土や砂、ホコリ、汗などをため込んでいきます。そのまま保湿だけをしてしまうと、汚れを抱えたまま次の工程に進むことになり、手入れとしては中途半端になってしまいます。だからこそ、グローブの汚れ落としは、メンテナンスの最初に行うべき大事な工程なのです。

グローブの汚れ落としは「黒ずみを消し切ること」が目的ではない

グローブの汚れ落としという言葉から、「黒ずみを完全に消すこと」をイメージする人も多いかもしれません。ですが、GSが考える汚れ落としは少し違います。

大切なのは、革に無理な負担をかけてまで黒ずみを消し切ることではなく、表面についた汚れをしっかり落として、日常的に手入れしやすい状態を保つことです。グローブは使えばまた汚れます。だからこそ、一度で完璧を目指すより、普段から使いやすいクリーナーでこまめにリセットできることのほうが重要です。

強すぎる汚れ落としは確かに汚れが落ちやすい一方で、革に必要な油分まで持っていってしまうことがあります。その結果、パサつきやすくなったり、使いづらさにつながったりすることもあります。毎日使えるグローブクリーナーとしては、強ければいいというわけではありません。

SET UPPERは “強すぎない” 汚れ落としを目指したクリーナー

SET UPPERの大きな特長は、しっかり汚れを落としながら、革を刺激しすぎないバランスにあります。

汚れ落としの強さには幅があります。ものによっては非常に強力で、一気に汚れを落とせるものもありますが、そのぶん革への負担も大きくなりがちです。SET UPPERは、そうした極端な強さではなく、毎日のグラブメンテナンスで使いやすい立ち位置を目指して作られています。

イメージとしては、超強力な汚れ落としを10とするなら、SET UPPERは7くらい。弱すぎず、でも強すぎない。普段使いしやすいのに、しっかり汚れは落ちる。そこがSET UPPERの考え方です。

グローブの汚れ落とし方法|SET UPPERの基本的な使い方

SET UPPERの使い方はとてもシンプルです。グローブの汚れ落としの流れとしては、以下の順番で使うのが基本です。

1. まずはブラッシングで表面の汚れを落とす

最初に行うのはブラッシングです。土やホコリが残ったままクリーナーを使うと、汚れが広がったり、余計にこすりすぎたりする原因になります。まずは表面の汚れを軽く落とし、グローブを手入れしやすい状態に整えます。

この工程では、GSオリジナル馬毛ブラシのような汚れ落とし用ブラシがあると便利です。表面だけでなく、細かい部分の汚れもかき出しやすくなります。

2. 汚れが気になる部分にSET UPPERをプッシュする

ブラッシングが終わったら、汚れがある部分にSET UPPERを使います。使い始めはロックを解除して、何度かプッシュしてから使用します。

適量の目安は2プッシュ前後です。量が分かりやすく、出しすぎを防ぎやすいのもプッシュ式のメリットです。一般的なグローブクリーナーの中には、どれだけ使えばいいか分かりにくいものもありますが、SET UPPERはその点でも扱いやすくなっています。

3. ブラシで汚れをかき出す

SET UPPERをつけたら、汚れ落とし用ブラシで表面をこすり、汚れをかき出していきます。オイルはやや濃密で、最初はまとわりつくような感覚がありますが、ブラシでなじませることでしっかり汚れを浮かせやすくなります。

4. 乾いたタオルで拭き取る

最後に、浮いた汚れを乾いたタオルなどで拭き取ります。ここまでで、グラブの表面汚れを日常的にリセットする基本工程は完了です。

なお、ブラシがない場合は、タオルに2プッシュして使う方法でも対応できます。グローブに直接プッシュしてからタオルで拭く形でも問題ありません。

SET UPPERの特長は「ベタつきにくさ」と「使いやすさ」

SET UPPERは、使った瞬間は濃密さを感じる一方で、拭き取ったあとにベタベタしにくいのが特長です。しかも、汚れ落とし後によくある“パサつきすぎる感じ”も出にくいように設計されています。

つまり、ベタつきすぎず、乾きすぎない。この仕上がりが、日常的なグローブの汚れ落としに向いています。

また、容量は300ml。しかもドバッと出にくいプッシュ式なので、思った以上に長く使いやすいのも魅力です。毎回大量に使うものではないからこそ、コスパ面でも取り入れやすいグローブクリーナーといえます。

匂いが強すぎないのもSET UPPERの魅力

グローブの汚れ落としやクリーナーの中には、石油系のツンとした匂いが強いものもあります。部屋の中で手入れすると匂いが残ってしまい、それが苦手でメンテナンス自体が面倒になる人もいます。

SET UPPERは、この匂いの強さにもこだわって作られています。無臭ではありませんが、鼻に刺さるようなきつい匂いをできるだけ抑え、使いやすさにつなげています。

「汚れ落としはしたいけど、あの匂いが苦手」という人にとっても、取り入れやすい一本です。

GSのグラブメンテナンスは3ステップ+仕上げで考えると分かりやすい

SET UPPERは単体でも使いやすいですが、GSのメンテナンスの流れに組み込むと、より役割が分かりやすくなります。

まずは馬毛ブラシで表面の汚れを落とす。
次にSET UPPERで汚れをリセットする。
そのあと、保湿の工程としてCLOSERを使う。
さらに、仕上げにこだわるならCyYoungで艶を出す。

この流れで考えると、SET UPPERはグローブケアの“入口”にある存在です。

イメージとしては、ブラッシングが下準備、SET UPPERが洗顔、CLOSERが保湿、CyYoungが最後の仕上げ。役割が分かれているからこそ、手入れの順番も整理しやすくなります。

まとめ

グローブの汚れ落としで本当に大切なのは、黒ずみを無理に消し切ることではなく、表面の汚れをしっかり落として、次の手入れにつなげることです。だからこそ、野球グローブの汚れ落としには、強すぎるものではなく、毎日でも使いやすいバランスの良いクリーナーが向いています。

SET UPPERは、そんな考え方から生まれたGS発の汚れ落とし専用クリーナーです。しっかり落とせるのに、革を刺激しすぎない。ベタつきすぎず、パサつきすぎない。さらに匂いも強すぎない。だからこそ、日々のグローブメンテナンスに取り入れやすい一本になっています。

もし、グローブの汚れ落としをもっと自然な習慣にしたいなら、馬毛ブラシでブラッシングし、SET UPPERで汚れを落とし、CLOSERで保湿し、必要に応じてCyYoungで仕上げる。この流れを取り入れることで、グラブの手入れはもっとシンプルで、もっと楽しいものになっていくはずです。

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この記事を書いた人

ゴリスポ先生のアバター ゴリスポ先生 GSグローブ代表

「GSグローブ」ならびに野球専門店「ゴリラスポーツ」代表。NPB選手やノンプロ選手担当のグローブ型付け師で、年間型付け数は3,000個以上。

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