野球用グローブは、形や大きさだけでなく「色」にも個性やトレンドがあります。
結論から言えば、2026年現在の野球グローブ人気色は「ブラック」と「オレンジ」の二強時代。その他の色でいえば、年々カラーバリエーションが多様化する中、高校野球では赤オレンジやキャメル系が支持されています。
この記事では、実際の市場調査データをもとに、各色の特徴・選ばれる理由・ポジション別おすすめカラーまで詳しく解説します。
野球グローブの人気色ランキング TOP5【2026年最新】
実際の野球専門店での販売データをもとに、現在最も選ばれているグローブカラーをランキング形式でご紹介します。
- ブラック(黒) … ダントツ人気。シンプルで飽きがこない、試合でも映える定番色。
- オレンジ … 高校球児やプロ選手にも支持が厚い。華やかで育てがいのある定番色。
- キャメル(薄茶色系) … 数年前までは一気にブームとなったが、現在は落ち着き傾向。
- 赤系(ディープオレンジやワイン系など) … 個性を出したい選手に人気。
- ライム系 … 投手を中心に使用する選手もいる。
こうした傾向を理解したうえで、自分に合ったカラーを選ぶことが大切です。
ブラック|王道で安定の人気色

なぜブラックが選ばれ続けるのか?ブラック(黒) は、年齢・競技レベル・ポジションを問わず、圧倒的な支持を集める定番カラーです。プロ野球選手の使用率も非常に高く、「迷ったら黒」という選択は間違いありません。
ブラックのメリット
- 汚れが目立ちにくい: 土や芝の汚れが気にならない
- 飽きが来ない: シンプルで長く使える
- 高級感がある: 革の質感が際立つ
- 革質が良い:実際に触ってみれば分かるはずですが、ブラックは他の色と比べて革質が良いものが多いです
高校野球での規定: ブラックは投手・野手ともに使用可能。最も制限の少ないカラーです。
オレンジ|華やかさと存在感で人気上昇

急成長中の人気カラー「オレンジ」。近年、オレンジ系 のグローブが急速に支持を拡大しています。特に高校野球・大学野球での使用率が高く、2024〜2026年の甲子園でも多数の選手が使用しました。
野球ショップの調査によると、「革本来の色に近く、色としての劣化がしにくい」という実用面に加え、「憧れのプロ選手が使っている」とった理由で人気の色となりつつあるようです。
オレンジ系のメリット
- 視認性が高い: ボールの見やすさが向上(内野手に特に好評)
- 華やかな印象: 明るい雰囲気をもたらす
- 革本来の色に近い: 経年変化で深みのある色へ育つ
- バリエーションが豊富: タンジェリン、赤オレンジ、ライトオレンジなど選択肢が多い
注意: オレンジ系にも「赤オレンジ」「タンオレンジ」など微妙な色味の違いがあります。高校野球では「オレンジ系」として使用可能ですが、購入前に規定カラーであることを確認しましょう。
キャメル|一時の大ブームから定番へ

キャメルは数年前に一気にブームとなり、オレンジと並んで多くのプレーヤーが使用していました。ピーク時(2020〜2022年)に比べると人気は落ち着いていますが、「じわじわと地味に売れ続けている」定番カラーとして定着しています。
キャメルの良さは「革本来の風合いが出やすい」点で、使い込むほどに味が出て、エイジングを楽しめる点。自分だけのグローブを育てたい選手に向いている色といえるでしょう。
キャメル系のメリット
- クラシックな雰囲気: 落ち着いた印象で品がある
- エイジングの楽しみ: 使い込むほどに深みが増す
- 革の風合いが出やすい: 革本来の表情を楽しめる
- 個性的だが派手すぎない: 控えめなこだわりを表現
レッド・ワイン系|個性を出したい人におすすめ

赤やディープレッド、ブラウンレッド系のグローブは、近年じわじわと人気が高まっています。黒やオレンジに比べると少数派ですが、強い個性を表現したいプレーヤーから支持されています。
特に外野手やピッチャー用で赤系を選ぶと、鮮烈な存在感を発揮できます。また、赤系はユニフォームの差し色と組み合わせると一体感が出やすく、デザイン性を重視する人に好まれる傾向があります。
派手すぎないワインレッド系は落ち着いた印象も与えられるため、大人の選手からも選ばれています。
レッド・ワイン系のメリット
- 強烈な個性: 他の選手と被りにくい
- 存在感がある: 外野手やピッチャーで映える
- 大人っぽい印象: ワインレッドは落ち着いた雰囲気
高校野球での注意: 一部の赤系カラーは「オレンジ系」として扱われる場合と、規定外となる場合があります。購入前に必ず高校野球対応カラーであることを確認してください。
ライム・イエロー系|個性を出したい方におすすめ

グローブの定番色とまではいかないものの、個性を出したい方に人気なののがライム系などのカラーです。特に大学生や社会人野球、投手など、自分の個性を強調したい人が選ぶケースが多いです。
グローブの色選びで注意したいポイント
人気色を把握するだけでなく、実際に選ぶ際には次の点も考慮することが大切です。
- 公式戦で使用可能か:高校野球などはグレーやネイビーなどの使用は不可です。
- 汚れやすさ:明るい色は土の汚れが目立ちやすい。
- チームカラーとの相性:ユニフォームや帽子の色と合わせると統一感が出る。
- 経年変化:キャメルや赤系は使い込むと色が深まり、味わいが増す。
最終的には「自分が納得できる色」を選ぶことが一番重要です。

野球グローブの人気色は「ブラック」「オレンジ」の二強時代!
野球グローブの人気色は、ブラックとオレンジが二強として君臨しつつも、キャメルやレッド系など多様なカラーへと広がっています。
カラー選びの基本:
- 高校野球や所属リーグの規定を確認
- 汚れの目立ちやすさを理解
- 経年変化を楽しむか決める
最終的には、自分が納得できる色を選ぶことが最も重要です。グローブは長く使うパートナー。色は第一印象を決める大切な要素ですから、じっくり選んでください。



