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湯もみ型付けとは?グローブを早く使える柔らかさに近づける方法と注意点を解説

湯もみ型付けとは?グローブを早く使える柔らかさに近づける方法と注意点を解説

新品のグローブを買ったものの、「硬くて開きにくい」「できるだけ早く試合で使いたい」と感じる方は多いのではないでしょうか。そんなときによく耳にするのが「湯もみ型付け」です。

湯もみ型付けは、グローブを短期間で柔らかくしやすい加工方法として知られていますが、やり方を間違えると型崩れや革への負担につながることもあります。

この記事では、湯もみ型付けの基本、メリット・デメリット、自分でやる場合の注意点、そして失敗したくない方におすすめの依頼先までわかりやすく整理します。

目次

湯もみ型付けとは?

湯もみ型付けとは、グローブにお湯を使って革を柔らかくし、手や道具で揉みながら使いやすい形へ整えていく加工方法のことです。新品グローブは革が硬く、すぐには理想の開閉やポケットの形になりにくいため、早めに実戦で使える状態へ近づけたい人に選ばれています。特に「できるだけ早く柔らかくしたい」というニーズと相性の良い方法です。

グローブを柔らかくする方法には、ほかにも「手揉み型付け」や「スチーム型付け」があります。手揉み型付けは自分の手に馴染ませながら進めやすい一方で時間がかかり、スチーム型付けはキャッチボールに使える程度まで柔らかくしやすい方法です。その中で湯もみ型付けは、より実戦向きの柔らかさへ持っていきやすい方法として位置づけられています。

湯もみ型付けのメリット

湯もみ型付けの大きなメリットは、短期間でグローブを柔らかくしやすいことです。新品の硬いグローブをできるだけ早く戦力化したい選手にとって、大きな魅力がある方法だといえるでしょう。

また、単に柔らかくするだけでなく、ポケットの形や開閉のしやすさを調整しやすい点もメリットです。守備位置や捕球スタイルに応じて、どこで捕るのか、どう握るのかまで意識して整えられれば、グローブ本来の性能を引き出しやすくなります。専門店に依頼する場合は、こうした細かな仕上がりの差が特に出やすいポイントです。

湯もみ型付けのデメリットと注意点

便利な湯もみ型付けですが、注意点もあります。というのも、湯もみ型付けは水分を抜くために2〜3日ほどの加工時間が必要であり、すぐに完全乾燥するわけではありません。早く柔らかくなりやすい一方で、水分管理や乾燥工程まで含めて考える必要があります。

さらに、湯もみ型付けは失敗したときのリカバリーが難しい方法でもあります。自分で加工して思ったような型にならなかった場合、一般の方では型直しがしづらいとされています。つまり、「柔らかくしたい」という気持ちだけで安易に進めると、かえって使いづらいグローブになる可能性もあるということです。

オイルの扱いにも注意が必要です。型付けを自分で行うケースでは、オイルの塗りすぎや軟化オイルの使用によって革を劣化させてしまうリスクも。革が傷んでしまうと、単なる「型直し」では対応しきれないこともあるため、慎重な判断が必要です。

湯もみ型付けは自分でやるべき?

費用を抑えたい方や、自分でグローブを育てたい方の中には、「湯もみ型付けも自分でできるのでは」と考える方もいると思います。もちろん挑戦すること自体は不可能ではありませんが、技術や知識が十分でない場合は思うような型に仕上がらないことも多いです。実際に、型付けではなく型直しの相談で専門店へ持ち込まれるケースも少なくありません。

特に湯もみ型付けは、柔らかさが出やすい反面、一度仕上がりを誤ると修正しにくいのが難しいところです。はじめて型付けをする方や、大切な試合用グローブを失敗したくない方にとっては、難易度の高い方法だと考えておいたほうがよいでしょう。

失敗したくないなら専門店への依頼がおすすめ

専門店でのグローブ加工イメージ

湯もみ型付けで後悔したくないなら、最初から専門店へ依頼するのが安心です。専門店に依頼する最大のメリットは、グローブの特性やプレーヤーの希望に合わせた最適な仕上がりが期待できることです。

また、守備位置や捕球スタイルに応じて、握り方やポケット位置をプロ目線で整えてもらえるのも大きなメリットです。単に「柔らかいグローブ」にするのではなく、自分のプレーに合った「使いやすいグローブ」に仕上げられる可能性が高くなります。失敗の回避だけでなく、グローブ本来の性能を引き出す意味でも、専門店依頼には価値があります。

GorillaSports本店メンテナンス に依頼できる内容

湯もみ型付けを依頼するなら、GorillaSports本店にぜひご依頼を。料金としては、グラブの湯もみ型付けが6,600円~、ミットの湯もみ型付けが8,800円~。さらに、スチーム型付け、水揉み型付け、超即戦力CLOSER型付けなども用意しており、希望の仕上がりや用途に応じて加工方法を選びやすいのが特徴です。

また、GorillaSportsでは型付けだけでなく、全紐交換、グリス交換、フルメンテナンス、芯交換、プロのグラブ磨きといった各種メンテナンスにも対応可能。つまり、「新品グローブの加工」だけでなく、「今使っているグローブを長く良い状態で使う」ための相談先としても使いやすいのが強みです。

サービス内容料金例
グラブ 湯もみ型付け6,600円
ミット 湯もみ型付け8,800円
グラブ スチーム型付け5,500円
グラブ 水揉み型付け6,600円
グラブ 超即戦力CLOSER型付け7,700円

型付け後のケアも大切

湯もみ型付けは、加工して終わりではありません。手揉みや湯もみ、ハンマーやドラゴンボールで柔らかくしたあと、そのまま放置してしまうとグローブが傷み、寿命が短くなることにもつながりかねないためです。そのため、型付け後は、保湿を意識したケアをするようにしましょう。

型付け後のケアとしては、保湿オイル「CLOSER」などを使うことがおすすめ。自分で調整を続けていく場合でも、加工後の乾燥対策や保湿までセットで考えることが、グローブを長く使うための基本になります。

こんな人はGorillaSports本店への依頼がおすすめ

  • 新品グローブをできるだけ早く実戦で使いたい方
  • 自分で湯もみ型付けして失敗したくない方
  • 守備位置や捕球スタイルに合った型に整えたい方
  • 型付け後のメンテナンスまでまとめて相談したい方
  • グラブだけでなくミットの加工も考えている方

特に、はじめて型付けをする方や、試合用・勝負用の大切なグローブを預けたい方は、専門店に依頼する価値が大きいです。仕上がりの精度だけでなく、失敗回避やその後の相談まで含めて考えると、最初から専門店へ持ち込むほうが結果的に満足しやすいケースも多いでしょう。

まとめ

湯もみ型付けは、グローブを短期間で柔らかくしやすく、早く実戦で使いたい方に向いている加工方法です。一方で、水分管理や乾燥、型の作り方には注意が必要で、失敗した場合は一般の方では修正が難しいこともあります。だからこそ、仕上がりにこだわりたい方や失敗したくない方は、専門店へ依頼するのが安心です。

湯もみ型付けをどこに依頼するか迷ったら、料金と対応内容が明確な GorillaSports本店メンテナンス をチェックしてみてください。型付けだけでなく、各種メンテナンスにも対応しており、大切なグローブを長く使っていくための相談先としても心強い存在だといえます。

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この記事を書いた人

ゴリスポ先生のアバター ゴリスポ先生 GSグローブ代表

「GSグローブ」ならびに野球専門店「ゴリラスポーツ」代表。NPB選手やノンプロ選手担当のグローブ型付け師で、年間型付け数は3,000個以上。

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